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NEWS FROM 山本 2009年12月アーカイブ

年末年始の業務について

各 位

本年も、山本法務司法書士事務所をお引き立てくださいまして、誠にありがとうございました。

翌年も益々精進し、皆さまのお役に立つべく努力してまいる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【年末年始の業務について】

  ● 本年は、12月28日(月曜日)をもって業務終了

  ● 翌年(平成22年)は、1月4日(月曜日)より業務開始 となります。

 

【事務所へのお問い合わせ】

  ●お電話telephone によるお問い合わせ

       上記のとおり年内は12月28日まで、翌年は1月4日から受付いたします。

  ●メールmail、お問い合わせフォームpc、FAX memoによるお問い合わせ

       年末年始にかかわらず、24時間受付いたします。

 

それでは皆さま、よいお年をお迎えください!

山本法務司法書士事務所

  司法書士 山本健詞



司法書士の男性預かり金から1,100万円以上を流用したメモを残し自殺【成年後見】

東京司法書士会は12月15日、会員の男性司法書士(48)が業務に関する預かり金を流用した疑いがあると発表した。会員は4日、千葉県内の自宅で首をつって死んでいたという。「先物取引の損失の穴埋めをするため(依頼人の)1170万円を流用した」などと書かれた遺書があり、自殺とみられる。本会は事実関係をさらに調査した上で、横領容疑での告発も検討している。

本会によると、会員は10月7日、死亡した夫婦の相続人から預かった計1170万円を流用したとみられる。

遺書には成年後見人として依頼されていた財産からの流用も記されていた。

今年、6月にも岡山において後見人の司法書士が300万着服した事件があり有罪判決が確定している。

成年後見制度そのものは、現在の我が国において必要な制度であることは揺ぎ無い事実であるが、そこに携わる者は一人の人間である。

人の金を扱うという事はどういうことかをもう一度考え無くてはいけない問題である。

企業支援事業承継は当事務所におまかせください。

土日祝日平日夜間もご予約で、ご相談に応じさせて頂きます。

Thank you. 山本健詞

東京都千代田区有楽町

山本司法書士事務所


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